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RolandのAIRAを実際に見てきた

先日動画だけ見てふーんと思っていたAIRAですが、神戸のお世話になってる楽器屋に行く機会があったので、
店頭でDAWに組み込まないことを前提に色々説明してもらってきました。

結論から言うと、どうしても303/808/909の音じゃないと嫌だって人以外は、やっぱりvolcaかEMXで十分かと。
AIRAシリーズも色々と新しいギミックを投入してライブパフォーマンス向けに作ってありますけど、
差額でカオスパッドやカオシレータ追加すればお釣りが来るレベルの機能ですし。
(Scatter機能とシーケンスランダマイズぐらいしか大きな差は見られなかったので)

内部音演算の精度を上げてあるって言っても、ライブだと結局ミキサーに突っ込むことになると思うので、
多少の違いはあれどミキサー+アウトボードの質に左右される部分が大きいと思います。
電子ガジェットとデジタルライブパフォーマンス機材を比較するのも乱暴な話だとは思いますが…

ただ店員さんの話では、予想以上に売れてるって話なんですよね。(当初の見積もりが少なかったわけでなく)
なんで?って聞く前に気がつきました。神戸の箱ではサイケトランスが流行してるからアシッドベースと
808の重低音キックが欲しいDJやライブパフォーマーが多いからなんですよね。
売り上げの実態は土地柄の影響が大きいので、全国規模ではわかりませんが。

ついでにDAWに組み込むことを前提にした話もちょっとだけ聞いたんですが、TB-3だけちょっと欲しくなりました。

今のマシンをセットアップしたときに、ReWireで上手く同期ができなかったんでRebirthを入れてないんですよね。
それで代わりになるアシッドベース音源をあれこれ探しているんですが、TB-3はUSB接続すれば
Cubaseのオーディオミックスダウンでレンダリング可能(ただしサンプルレート96k固定)だとか。
音自体は以前触れたとおり悪くないと思っていたので、外部DSP音源的に扱えれば面白い選択肢かと。
(フィルタのオートメ化とタッチパネル部分の使用を考えたら外部録音した方がいいとも思いますが)

ただ96k固定って部分がネックで、サンプルレートを96kにすると今度はPowercoreの演算が追いつかないっていう
問題点があるんでどうしたもんだろうかと。(モニタリングするとASIOバッファを最大にしてもブチブチ切れる)
店員さんには「ファームアップデートで96k以下にも対応したら考えます」って笑ってごまかしてきましたが。
(ついでに値下げしてってお願いしてみましたが、AIRAはメーカーから釘を刺されてるから無理と却下されました)

TB-3をきっかけに脱Powercoreを前倒しするか、別のものを考えるか…前倒しするとなると予算不足で悩む…
ていうかCD用に曲を作るなら整数演算できる都合でサンプルレート88.2kの方が音質いいんですがね。
なんでこんなところだけ頭が固いかな…DAWからプロジェクト情報を受け取って出力精度変更できるだろうに。
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